人は彼をカリスマ薬剤師と呼ぶ・・・か? 第4章・大学生活:1〜2年





2月の中旬には入試もすべて終わり、ほとんどのテキスト・参考書・ノートを処分した。お世話になった予備校の先生へ挨拶に行ったり(ついでにおごってもらったり)しているうちに2月も終わり。駿台に一緒に行っていた工学系志望の友人もとりあえず進学が決定した。

さて、大学生になるにあたり、何をすべきか。ここでさぁ勉強だ!!となれば、今頃は星薬を首席で卒業していたでしょうが、そんなことをしたら関東直下型大地震に富士山大噴火のおまけ付きです。

ここは当然、車の免許です。免許が無くちゃモテないぞと早稲田塾の先生に言われたのです。男子大学生には必須。免許のない大学生など、クリープのないコーヒーのようなものであることは疑いの余地もありません。

とりあえず、丸井に行きパンフレットを集める。ところが、春休みは混むんですね。どこの自動車学校も。でも、クリープのないコーヒーになるわけにはいきません。普通より10万位高くなるものの、一ヶ月で免許が取れるというコースがある自動車学校(コヤマドライビングスクール綱島)に決定。おかげで大学に入る前に免許が取れました。パチパチ。

入学式は4/9でした。二ヶ月前に受験生として来た星薬科大学は、とうとう自分の通う大学となりました。その感動がこみ上げて・・・と言いたいところですが、正門の近くには部活の勧誘の人たちが山ほどいました。両手は勧誘のチラシでいっぱい。いきなりの洗礼を受けることになります。

実はスキーでもやろうかなと思っていたのですが(なんとなく、大学生っぽい)、なんだか機会を逃してしまい、結局入ることはありませんでした。(後に、基礎スキー部に友達、というか彼女が出来、入る?と聞かれたのですが、そのときにはどうでもよくなっていました。)

最初は大学でなかなか友人が出来ませんでしたが、英会話の授業などで少しずつ友人が増え始め、大学生活らしくなってきました。フレッシュマン・カンファレンスという宿泊研修も友人を増やす良い機会でした。

同じ名字の友人(こいつとは長いつきあいになりそうです。)と一緒にある部活にも入り、大学生活は充実。情報科学研究室の人とも知り合いになり、そのころから既に研究室に出入りするようになっていました。(よく考えれば情報科学とは長いつきあいですな。)

1年の頃はそんなに厳しい授業はなかった気がします。分析化学Tという指定席制の休むことの出来ない授業もありましたが、苦手な微積・物理もなんとかしのぎ、2年生を迎えることになります。(進級はちょっとヤバかったんだけどね。)

当時の星薬のカリキュラムでは2年になると実習が始まりました。(現在は1年後期から)白衣を着ることが出来るというのは、当時大変うれしかった覚えがあります。薬学生らしいなぁとしみじみ思ったものです。実習は学籍番号前後の人たちと一緒にやります。前後とは仲が良かったので特に問題はありませんでしたが、班によっては一緒にやりたく無いという人がいたところもあるようです。

授業は相変わらず。後期から薬理学が始まりましたが、それまではあまり薬学部らしさを実感出来るような授業は無かった気がします。(振り返って思い出すと決してらしくないわけではないんですけどね。)

テストがあるたびにヤバいヤバいと言っていましたが、なんとか3年生までたどり着くことが出来ました。3年になるとだんだんと専門的な内容が増え始めます。

第5章は、大学生活:3年です。


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