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2005年02月05日
同じ記事を複数紙で比較してみるテスト - 民主党と日歯連
日歯連の政治資金収支報告書(99年)に記載された民主党への200万円の支出が民主党の報告書にないとされる問題。
まず、各紙の見出しを見ただけでも、論調の違いが分かる。
自民「政治とカネ」逆襲、 民主「余裕のなさの表れ」予算委 (朝日)
産経はこれに関する記事の掲載なし。
さて、この4紙の見出しを見ると、朝日・毎日は民主党が反論していることが分かるが、読売・日経においてはそのかけらも見られない。
また、記事の本文を見ると、朝日の記事が当日の予算委員会の様子(自民党の委員が政府に対して、民主党に関する質問をしている) が分かる。しかし、その反面、200万の支出がどういう物だったのか記載が全くなく、民主党の反論も「幹部」となっており、 誰が反論しているのかよく分からない。
毎日を見ると、200万の支出がどういうものであったか詳しく書かれており、民主党総務局が反論していることになっている。また、 4紙の中で、唯一の署名記事である。
読売を見ると、自民党が民主党のことを指摘しただけでなく、「不記載の責任を明らかにすべきだと主張した」事になっている。また、 反論についても毎日と異なり、川端幹事長の記者会見の席上で行われたことになっている。
日経についてはきわめてシンプルで、「・・・指摘した。」「・・・批判した。」と自民党のスタンスを記載しているだけで、 民主党の反論が全く入っていない。
論調の違いというのは当然あるべきことで、特に、トップの二紙(読売と朝日)の論調がこれだけ違うことを、 私たちは幸いと思うべきでしょう。
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投稿者 tan : 2005年02月05日 17:30
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